Rhapsody in WanNyan

ひょんなことから我が家に来た、マドンナ(ウェルシュ・コーギー・カーディガン)とセイジュウロウ(白猫)、にーにー(白茶猫)の日々徒然です。


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犬のスキル、飼い主のスキル

マド子さんはおかげさまでサークルからの「おいで」をマスターした模様です♪
失敗なっしんぐ~。すばらしい!(^^)

ま、お互いまったりと生活することが大事なにゃんこさん(これはこれで愛いです☆)と違って、主従関係がとぉーーーッても大事なわんこさん。
マド子さんが来るまでは、正直なめくさってました。
やっぱり心のどこかで「わんこは言って聞かせたりモノで釣ればいんじゃね?」と思っていたんです。きっと。
大きい子だから性格も分かってるし、トイレも出来てるっていうし。
楽勝楽勝♪と。
それでも不安はあったので、あちこちのサイトで予備知識を蓄えたり、本を買ったりして勉強した「つもり」でした。

それが甘かった。
甘すぎたと、今は思っています。
犬のことを知らなさ過ぎました。

1ヶ月以上に渡るトイレ騒動は、まさにそれが出たのかなと。
マド子に教えたい私、そして飼い主・環境が大きく変わる不安を抱えたマド子。
伝わるわけがないんだ。
だって私は、マド子の思い、マド子の基本行動パターン、そしてマド子に伝えるための知識を何ひとつ分かっていなかったから。

さらに「しつけ」の誤認識に拍車を掛けてしまったのが、マド子が「成犬」だったということです。
ほとんどのしつけ本は「子犬を飼う」ことが前提なんです。
確かに子犬からしつけた方が環境へ対応しやすいんでしょう。
(今までこうしていた、という知識がない分だけですが)
同じ対応をしようとした私にそびえたった壁、それが「今までの生活」…。

推測すると、今まではお庭での散歩やわんこ同士の会話、集団生活に日中の人間のお世話。
あふれんばかりの声に囲まれて生活していたのでしょう。
その状態でマド子は満足していたのです。
だから必要以上に吠えず、マド子本来の大人しい性格が加わって「寝ていることが多い」毎日だったんでしょうねー。
それが少なくとも2年以上。
(どうやらマド子はブリーダーさんの元に来る前、また別の場所で飼われていたようなのです、詳細は不明)

それを強引に、私達は北の寒い大地へ呼んでしまった。
今までのご主人様のいない不安。
仲間たちの声が聞こえない不安。
よくわからん猫がうるさい不安。
日中ひとりきりでさみしい不安。
不安。不安。不安。不安。不安。

不安ながらも一生懸命だったんでしょう。
けど本当はうずくまって震えていたい。
だから散歩に行っても帰りたい。
サークルからも出たくない。
うるさい猫も無視。

…だって、ここは私の場所じゃない。
早く帰りたい。ご主人様のもとへ。

今もそんな気持ちが、マド子の中にあるような気がします。
私達には抵抗しませんが、目線の先は私達じゃないことが結構あるんです。

行き詰ってご助言いただいた方に言われたのが「犬のストレスは相当なものだ」ということでした。
時間がかかるとは思っていたのですが、よりにもよって「マド子が抱えるストレス」を大事に思っていなかったのです。
一週間もすれば新しい飼い主に馴染むさ、なんて思ってました。
けどマド子の行動を見ていると、不安や恐怖が端々に見えているんです。
言うこと聞かせるよりも何よりも、マド子の心のケアが先だったんです。
それを失念した段階で、私は大きなミスをしていたんだと思います。

…まあ、初心者犬飼いにはそれなりの言い訳もあるんですけどね(笑)
トイレが定まらなくて、なかなか室内でも自由にしてあげられなくて。
新しい主人となるうちの家族と「ふれあう時間」が圧倒的に足りないんでしょう。
なんせマド子の「今までの生活」を超えるほどの愛情を注がなきゃならないってのに。
トイレと自由とふれあい時間の三つ巴は、解決にまだまだ時間がかかりそうです。

それでも最近になって、ようやく「ふれあう時間」が落ち着いてきたなあと。
トイレ直後であれば失敗もないので、その時間はサークルの外でまったりしてます。
まあ何してるかって言っても、お気に入りの場所で寝てるか、子供たちが羽交い絞めにしたり抱っこしたりとやられ放題ですが。(TT)
けど、人といるのが大好きなマド子さん。
本当に嫌がりもせず、ずーっと子供たちと寄り添ってくれています。
「餌やって褒めれば何でも覚える」と思っていた「オイデ」コマンドも、こうして3ヶ月近く(!)かかりましたがようやく覚えました。

トイレは人間が折れました。(え
朝晩のトイレ時間まで待てれば、今のところはよしとしています。
長年覚えてきた「トイレは外で」という常識を覆すためには、もうちょっとマド子との信頼関係が必要な気がするのです。
私に対して不安な目を向けるうちは、生理現象まで強制はできないだろうと。

今は「マテ」の練習と、リーダーウォークの徹底です。
「マテ」は…気が向いたときだけですねー(笑)。
散歩に出たりして環境が変わるとテキメン×。
おうちにいる時は高確率で待ってくれますが、いつでもマテるようになって欲しいところ。
これも人並み以上にかかるんでしょう。
リーダーウォークこそ毎日の練習なんでしょうけど、半径2mくらいの範囲で前や横を歩いてます。
ただ意思疎通が怪しいので、たまに方向を間違って足元に入られてしまいます。
こないだ勢いよく蹴っ飛ばしてしまいまいた…ごめんよマド子…(T▽T;)
そして新たな問題が発生してもいます。
「知らない人に吠える」ようになってしまったのです!!!
玄関のチャイムはもちろん、来客に対しても唸って吠えます。
30分もしないと慣れません。困った。。
これは対他人とのコミュニケーション不足なんでしょうけど。
地道に飼い主のスキルをあげて、「マテ」の一言で唸りをやめさせたいところです。
…まあこれも他犬の3倍はかかると思いますが(笑)

ま、まあ、ようやく「マド子のペース」を受け入れられる、そのための心の余裕が出てきた気がします。
我ながら遅いよなあ(笑)
マド子は子犬と違って、色々なことに時間がかかる。
それを受け入れただけで、心の持ちようが違うですね。
こんな基本的なことを受け入れられなかった自分に猛反省。とほ。。



ちなみに、読んで一番「犬ってこんなんだったのかー!」と思えた本たちです。
飼育本というより犬知識本かも知れませんが。
成犬初心者としては、こっちのほうが役に立ったかも。


犬のことばが聞こえる(ジャン・フェネル)
http://item.rakuten.co.jp/book/3715466/

犬の頭がグングンよくなる育て方 (三浦健太)
http://item.rakuten.co.jp/book/4760061/




あ、ちなみにセイちゃんに関しては「猫だもん、自由にイキロ!」で徹底してますので無問題(笑)
足元スリスリしてくれるようになったのが大成長ですが、やっぱり抱っこはイヤみたいです…(TT)
こちらも引きこもりであり、住処の2階から1階へ下ろすだけで大パニックです(笑)
(※1階にはいい思い出がないんでしょう。風呂だったり動物病院だったりw)
まあ傍に来て毛づくろいしてくれるようになったりと、地道に懐いてはいるようなのでいいかなーと。
猫は「共存」の生き物なんだなーと、しみじみ感じる今日この頃です(笑)
最近の要しつけ問題としては、ちゃぶ台の上に手を置くようになってきたことくらいかな?
我が家に来る以前は残飯生活もしてるので、人様のんまが美味しいことも理解してるんですよねー…。
カーテンよじ登りもコンプしまして、日々カーテンに引っかき傷が増えております…こっちは誰にも止められまい…。
(たまーにカーテンを上げて対応してます。探す姿がまたかわええんだw)
ちなみに昨日から猫飼いでは定番らしい「トフカスサンド(おからの砂、燃やせて流せて固まる)」を使用してみてます。
紙砂が飛び散って困っていたので、改善してくれるといいんですけど。
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